「うすいえんどう」とは、えんどう豆の一種で、莢の中の若い実(豆)を食べる春の旬野菜です。関東ではあまり知られていないのですが、関西では豆ごはんや卵とじなどの料理で親しまれています。
アメリカ原産のえんどう豆を大阪の碓井(うすい)地区で栽培し始めたのが、うすいえんどうの名前の由来と言われています。
一富士で使用しているのは地域ブランドの認定も受けている「紀州うすい」
和歌山で「うすいえんどう」の栽培が始まり、甘み・風味・粒の大きさにおいて優れた品種が選抜されて生まれたのが「紀州うすい」です。
この「紀州うすい」を使用した串メニューの「うすいえんどう」を一度ご賞味ください。
茹でた実の薄皮を一粒ずつ取り、すりつぶして形にしています。
ホクホクした食感と、豆そのものの甘味がダイレクトに伝わるたまらない一串になっています。